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・Ultima Online House Editor UOHE ver 2.05


Here is explanation of English.

★効用★  Ultima Online(tm)の家画像を編集して表示するツールです。  表示のみであり、Ultima Online(tm)のプログラム及びファイル 群には一切操作を加える事はありません。 ★おまじない★  このソフトはフリーウェアです。 著作権は酔伯が保持します。  このツールの使用によって生ずるいかなる損害も関知しません。  アーカイブを変更しなければ、自由に配布していただいて結構です。  バグ情報、感想、要望等がございましたら、BBS 或いは メールで お願いします。 ★アーカイブの内容★  UOHE.EXE   プログラム本体  UOHE.TXT   ドキュメント(このファイル)  UOHE_E.TXT  英語ドキュメント  BOOK_SYS.INI ブックマーク(システム用) ★対象★  Windows 95以降 ★インストールの方法★  任意のディレクトリに解凍して下さい。  起動時及び起動中は、Ultima Onlineのファイルを参照します。  Ultima Onlineがインストールされていなければ、正しく動作しま せんのでご注意下さい。 ★アンインストールの方法★  ディレクトリごと削除するだけで結構です。 (UOHE.EXEと同じディレクトリにuohe.ini、bookmark.iniが生成さ れています。)(レジストリ等には保存していません) ★Immediateモードでの編集★  置きたいオブジェクトを選択し、左クリックで設置します。  オブジェクトが床および壁ならば、左ボタンを押しながら移動で も設置できます。  シフトキーを押しながら左クリックで削除できます。  右クリックで指定場所の情報を取得する事ができます。 ★それ以外のモードでの編集★  マウスを左ボタンを押しながらドラッグすると、任意の場所を選 択する事が出来ます。 このとき、黄色い四角は現在の高度を考慮 に入れた場所を表示し、青い四角は各階層の一番下の高度を表示し ます。  選択した状態で右ボタンで追加、シフトキーを押しながら右ボタ ンで削除を行えます。 ★編集ツールについて★ ・Deleteボタン  Immediateモード以外で使用します。  選択中グリッドから各1オブジェクトを削除します。  削除は上から順番に行われます。  シフトキー+右ボタンと同等です。 ・Addボタン  Immediateモード以外で使用します。  選択中グリッドに、表示中オブジェクトを追加します。  途中に挿入する事は不可能であり、常に一番上に追加されます。  右ボタンと同等です。 ・Floorトラックバー  表示中の階層を示します。  一番下は地上高、次は一階、二階‥‥となります。 ・Altトラックバー  Immediateモード、Replaceモード以外で使用します。  空中に物を設置したい場合に設定します。  例えば、10に設定していると、いきなり高度10にオブジェクトが 置かれます。 ・Baseトラックバー  土台の高さ、つまり、一階の床の高さを設定します。 ・Obj Windowチェックボックス  オブジェクト選択用の別ウィンドウを開きます。  上のウィンドウでは狭い場合にどうぞ。 ・AoS Windowチェックボックス  Age of Shadowsのハウスカスタマイズに使われるオブジェクトを 抜き出した別ウィンドウを開きます。 ・編集モード  Immediateモード   Ultima Onlineのハウス編集ツールとほぼ同じ挙動を示します。   使い方は"Immediateモードでの編集"の項をご覧下さい。  Replaceモード   主に壁と床を設置するためのモードです。   床を設置する場合、そこにすでに何かあっても必ず一番下に置 かれます。 壁の場合、床の上に自動で上書きされます。  Stackモード   オブジェクトの高さに従って、自動的に積み上げます。  Insertモード   そこに何があってもAltトラックバーで設定された位置に積み 上げられます。 ・Showボタン  Hideボタンにより不可視にしたオブジェクトのうち、選択中の物 を可視状態に戻します。 ・Hideボタン  選択中のグリッドのオブジェクトを不可視にします。  そのオブジェクトの奥を編集したい場合にどうぞ。 ・Show Allボタン  全ての不可視状態を可視状態に戻します。 ・詳細リストボックス  クリックしたグリッドのオブジェクトを表示します。  左から、設置された高さ、オブジェクト名、オブジェクトの高さ を表します。 ・↑ボタン ・↓ボタン  選択中のオブジェクトの高度を変更します。 ・Deleteボタン  選択中のオブジェクトを削除します。 ・Zoomドロップダウンリスト  表示倍率を指定します。 ★オプション画面について★ ・Ultima Online Files  ツールに必要なファイルの場所を指定します。  通常はUltima Onlineのレジストリから設定されていますので、 編集する必要はありません。 ・Reload Paths  Ultima Online Filesの各ファイルパスを再初期化します。 ・Base Size  縦横の土台サイズを指定します。 ・Object Window Stay on Top  チェックすると、オブジェクトウィンドウおよびAoSウィンドウ が前面固定になります。オブジェクトウィンドウとAoSウィンドウ の位置関係に関しては、通常通りに前後します。 ・JPEG Compress Quality  JPEG保存時の品質を設定します。Highならば高画質大ファイルサ イズ、Lowならば低画質小ファイルサイズとなります。 ・Clip Text Width  クリップボードへ保存するテキストの1行あたりの幅を指定しま す。 ・Language  表示言語を指定します。 ★Fileメニュー★ ・NewFile  編集中のドキュメントを初期化します。  また、Age of Shadow用の土台を初期設定する事ができます。 ・Open, Save, SaveAs  ドキュメントの読み込み、保存、別名保存を行います。 ・Image Save As  表示中の画像を、BmpあるいはJpegで保存します。 ・Load from Clip  クリップボードからファイルを読み込みます。  コピーする領域は、欠落がなければ少々余分な部分があっても問 題ありません。 ・Save to Clip  クリップボードにテキストファイルを出力します。  掲示板への投稿等にどうぞ。 ・Import Multi  Ultima Onlineの既存の建物をインポートします。 ・Exit  プログラムを終了します。 ★Editメニュー★ ・Undo  直前の動作を取り消します。 ・Redo  直前のUndoを取り消します。 ・Cut  選択範囲をクリップボードに切り取ります。 ・Copy  選択範囲をクリップボードにコピーします。 ・Paste  クリップボードから張り付けます。  開始位置は現在選択中範囲の左上端からとなります。 ・Delete  選択中グリッドから各1オブジェクトを削除します。  削除は上から順番に行われます。(Deleteボタンと同義です) ・Replace Walls  選択中領域の壁あるいは階段を、現在選択しているAoSウィンドウ のオブジェクト種類に置き換えます。 ・Copy Image  表示中の画像をクリップボードにコピーします。 ・Option  オプション画面を表示します。 ★Viewメニュー★ ・Hide Walls  壁、すなわち、高さ19または20のオブジェクトを不可視にします。 ・Show Grid  グリッドを表示します。 Floorが1以上の時に有効になります。 ・Show Downstair walls  現在の階の床に、階下の壁の位置を示すマークを表示します。 ・Night Mode  明かりを表示します。 ★Helpメニュー★ ・About  ツールについての情報を表示しします。 ★Pageメニュー(オブジェクトウィンドウ)★ ・Add  新しいページを追加します。 ・Rename  選択中のページ(メインを除く)の名前を変更します。 ・Delete  選択中のページを削除します。 ★Objectメニュー(オブジェクトウィンドウ)★ ・Add to  選択中のオブジェクトを指定のページに追加します。 ・Delete  選択中のオブジェクトを削除します。 ★Searchメニュー(オブジェクトウィンドウ)★ ・Find  指定した名前で検索します。 ・Find Next  次のオブジェクトを検索します。 ★Typeメニュー(AoSウィンドウ)★  タイプを設定します。  "Walls(Auto Fence)"は、自動で部屋を囲います。  "Stairs(Auto Stack)"は、自動で階段状に積み上げます。 ★Price表示(AoSウィンドウ)★  カスタマイズした際にかかる費用を表します。  ただし、AoSカスタマイズでは使えないオブジェクトもカウントさ れるため、正しくない表示になる場合があります。 ★x90%ボタン(AoSウィンドウ)★  現在の表示価格を90%かけて参照金額設定に与えます。 ★参照金額設定(AoSウィンドウ)★  差分の元となる数値を設定します。 ★既知の問題★  明かりデータが未調整なので、位置、サイズ、色が正しくない場 合があります。 掲示板等でご指摘頂ければありがたいです。  オブジェクトのブックマークがあまり整備されていないため、 使いやすいブックマークセットができましたら、ぜひお知らせ下さい。 (「明かり」とか「武器」「防具」とか) ★履歴★  2002.12. 1 ver 1.00 発表  2002.12.12 ver 1.01 発表   オブジェクトウィンドウ前面表示選択可能   Importで自動サイズ選択   タイルのBookmarkを追加   Delキー等を有効に   選択&コピペ   Undoを追加   関連づけ、ファイルD&Dで起動   詳細窓で高度上下&削除可能   Jpeg品質変更可能に。  2003. 3. 2 ver 1.02 発表   Age of Shadows用ダイアログを追加。   詳細窓クリックでスポイト機能を追加。   リソースの英語化、英語ドキュメントの追加  2003. 3. 8 ver 1.03 発表   右ボタン機能を追加   表示優先度を変更   Age of Shadows用ダイアログにAuto fence、Auto stack機能追加   階下の壁表示を追加   表示系のチェックボックスをViewメニューに移動   ペーストにエラーがでるバグを修正   費用表示に差分表示を追加  2003. 3.11 ver 1.04 発表   Auto Fence/Auto Stack機能がうまく使えなかったのを緊急修正  2003. 4. 6 ver 1.05 発表   Papua風窓つき壁、フェンスの位置がずれていたのを修正。   表示系の操作をViewメニューからチェックボックスに戻しました。  2003. 7. 1 ver 2.00 発表   表示方式をOpenGLに変更。大部分をリニューアル。  2003. 7. 6 ver 2.01 発表   読み込み、保存形式に.txtを使えるように変更。   掲示板投稿用テキストファイルの入出力を追加。  2003. 7. 6 ver 2.02 発表   ランレングス処理部分に問題があったため緊急訂正。  2003. 7.15 ver 2.03 発表   地上、沼等の床判定ができていなかった問題を修正。   Auto Stackが正しく動作していなかった問題を修正。   言語選択(日本語表示)を追加。   掲示板投稿用テキスト幅を可変に。  2003. 8.14 ver 2.04 発表   ドイツ語表示を追加。   メニューの削除が機能していなかった問題を修正。   エディットモード選択方法をラジオボタンに変更。   コントロールウィンドウからオブジェクト選択機能を削除。   Immediateモードで表示が乱れていた問題を修正。  2003. 8.17 ver 2.05 発表   ブックマークのコードがずれていた問題を修正。

ダウンロード
uohe205.zip (349,893 bytes)

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